会期:2010年(平成22年)3月26日(金)、27日(土)、28日(日)
会場:神戸国際会議場
〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
3月末に日本女子大学で開かれた発達心理学会が終わってからすでに3ヶ月、すっかり第20回大会も遠くのことになってしまいました。しかし、過去と未来は非対称です。8ヶ月後の未来はすぐそこにあります。第21回日本発達心理学会は2010年3月26日から3日間、神戸国際会議場で行われます。ご準備が遅れぬよう、大会への参加や発表の心づもりをすみやかにしていただけたらと願っています。第21回大会は従来の大会とはまったく異なる新しい組織体で運営されます。従来は1つの大学が運営母体となり、大会がその大学で開催されることが原則でした。しかし、近年大会参加者や発表数の増加にともない、キャンパスの小さな大学やスタッフの少ない大学では大会を開催することがますます困難になりつつあります。そのため、発達心理学会を引き受けてくれる大学がなかなか見つからないという事態が生じてきています。そこで私たちは、今後の大会運営のモデルとなることを目指して、次の2つの方針で大会運営を行うことにしました。1)単独の大学ではなく近隣の複数の大学関係者が協力し合って大会を開催する。2)大学ではなく国際会議場を大会の会場とする。この2つの原則でうまく大会運営が可能であれば、今後開催校が見つからず大会が暗礁に乗り上げるようなことは避けられると考えています。今回、大会を運営するのは、奈良女子大学・滋賀大学・京都光華女子大学・立命館大学・関西学院大学・甲南女子大学・武庫川女子大学の有志のメンバーです。私たちはこの組織を「関西エリア連合」と名付けています。今後のモデルとなるべく、チームワークと協力体制で臨みたいと張り切っています。学会や参加者のみなさんのご賛同ご協力を得て、ぜひこの方式で大会運営を成功させたいと願っています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
大会委員会企画として、中国・台湾・韓国の研究者を招聘して「アジア諸国の子育て事情」という基調シンポジウムを、「少子化時代の子どもたち」(仮題)「多様化する子育てニーズ:発達障害の今」(仮題)といったテーマのもとに行いたいと考えています。従来、欧米の研究者にのみ関心を向けていたのを東洋にシフトさせたのが新しい試みだと思っています。
今回、申し込み方法や手続き等に関しましては、昨年度と大きく異なるところがありますので、注意してこの1号通信をお読み下さい。多数の方が、ポスター発表、自主シンポジウム、ラウンドテーブル、大会企画公募シンポジウムにご応募いただくこと願っています。詳細はHP記載の申し込み要項や募集要項をご覧下さい。活気があり、意義深く、内容のある、そして力や勇気が湧いてくる大会になることを期待しています。
